ブックハンティング

2月19日に、わが大学図書館主催のイベント「ブックハンティング」があった。

いわば、狩り。「一狩り行こうぜ!」である。私は狩猟本能の赴くままに参加を決意した。実際は申し込みを忘れ、遅れて参加させていただいたのだが。

 

このイベントは図書館に新たに入れる本の選定を行うというものだ。

そう、これは無傷で捕獲限定の狩猟である。危ない危ない。太刀使いの私は本に、気刃切りをお見舞いするところであった。本に斬りかかろうものなら私はギルド追放、無職になってしまう。私は慎重に落とし穴やシビレ罠を仕掛けていった。

 

本の選定をする時間は一時間半である。それが終わるとカフェに移動して、本に関することなどを他の参加者さんと話す時間になった。

過酷な狩りの世界ではアイルーの淹れてくれるコーヒーを飲みながら他の狩り友と過ごす時間が何よりの幸福である。今日一番の大物は「戦略読書」という本であった。いつも何の気なしに読んでいる生体研究報告書などをいかに戦略的に読むか、を論じている本である。これから図書館に入るのでぜひ詳細に読んでみようと思った。そのカフェのコーヒーも美味で、腕のよいアイルーがいるのだな、と思った。他の狩り友とも大いに話をすることができ、今後どんなターゲットを追っていくかの助けになった。いつか古龍をも倒せる日が来ればなあ、と思った。

 

以上がブックハンティングであった。読んでみたい本をガンガン選べるし、司書さんともお話しできるので非常にオススメである。来年もやってたら参加したい。