ルノワールの時代を見てきました!

はい!おはようございます!

イイムラです!

 

昨日は学校お休みだったので、夜に「ルノワールの時代」という、美術館の企画展を見てまいりました。

 

場所は名古屋ボストン美術館です!

実は名古屋在住ですっ

実にどうでもいい情報ですっ

 

はい、名古屋ボストン美術館は、金山駅という駅から、徒歩五分以内なので、アクセスいいです!

このボストン美術館最近すこし話題になったのですが、それはなぜかと言いますと、2018年に閉館になってしまうことが決まったんです。とても悲しい。

 

なので、今のうちにみなさんぜひ行ってみてください!美術館自体もいい感じですので!

 

さて、この企画展、今回は学生限定のイベントで、夜にルノワールを見れる、というものだったんですね。

せっかくなので応募したところ、無事に当選しましたので見てきた次第であります。

 

今回はルノワールの生きた時代に着目した展覧会で、それは19世紀後半から20世紀初頭、産業革命が進んだ時代でした。

産業革命が生み出したのは便利な生活と急速な都市化。しかし、そういった光がある一方で影もありました。

都市化の影響で生活環境は悪化、貧富の格差は広がります。人々は都会での暮らしに疲労困憊、辟易してしまい、都会を離れ地方の豊かな緑の中に存在することを望むようになったのです。

そういった時代の中で生きた画家たちは何を描いたのか。

 

といった感じですね。はい。

実際見てまいりましたが、印象に残ったのは、リアルをどう切り取っているかが画家によってだいぶ異なるな、ということです。

ぼくは画家の名前とか覚えるのが苦手なので失念してしまいましたが、画家によって描き方が非常に様々。

自然の良さを描いたり、人々の疲れ果てた姿を描いたり。むしろ都市の良さを描いている画家もいました。

 

今回ぼくが特に面白いと思ったのは、ドーミエという画家の作品です。

ドーミエは風刺画をよく書く画家で、都会に暮らす人々の貧しい生活や、当時流行していた女性の服装の滑稽さを、シニカルに描いている絵が今回展示してありました。

絵自体はもちろん、タイトルも絶妙でした。正確に思い出せないので、みなさん行って見てみてください!

調べてみたところ、ドーミエは、単に風刺画ばかり書いているわけではないようですね。写実主義らしく、貧困庶民をそのまま悲愴的に描いたりしてるみたいです。伊丹市の美術館にある程度あるみたいなので、見に行きたいです!

 

まあ、僕が単純に風刺画が好きなだけなんですけどね、、笑

 

今回の企画展のメインはそう、ルノワールの「ブージヴァルのダンス」です!!

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結構大きめの絵で、180センチくらいはあった気がします。

ブージヴァルのダンスこそが、まさにその時代を表しているといっても過言ではなく、都市から田舎に遊びに来た様を描いています。

奥の人々は、ビールを飲みながら談笑し、リラックスした休暇を過ごしている。足元に落ちている花の束、タバコ、そういったものもその場の雰囲気を効果的に表してくれています。

手前の男女は、女性の方は流行のファッションに身を包み都会風ですが、男性はどこか田舎風の服に身を包んでいます。

どういう経緯でダンスするようになったのでしょうか。

また、女の視線の先に何があるのかも気になります。

すごい、雰囲気のある絵でした。当時の空気が出てくるみたいです。

 

あ、ちなみに普段は写真撮影禁止です!!今回のイベント限定で撮らせてもらっています!

 

あと、キルヒナーの「クラヴァーデルからの山の眺め」もプッシュされていましたが、時間もなかったですし、ぼくはあまり惹かれませんでした。でも大きくて立派な絵でした。雄大な山の様子が伝わるよう。

 

今回はこんな感じで見てまいりました、ルノワールの時代!とても良い展示だったと思います!!みなさんもぜひ見に行って見てください。

展示は8/21までです。

詳細はこちらを、どうぞ!

→ 名古屋ボストン美術館 

 

今回の更新は終わりです!

それでは!!